SFが好きだ
SFが好きだ。
こういうと、
「なんだよ。普通の20代のおにーさんじゃん」
ってなるだろう。まったく持ってそのとおりだと思う。
なので、今回はSFっぽい内容を適当に書いてみようと思う
どれか一個でも面白そうだな!っておもうキーワードみたいなものを
見つけていただけたら、それをちょっと調べるググるだけで
今までよりも、あなたの世界の見方がわかるかもしれない。
では話、進めていきましょう。
最近、SFの方向性で話題になる言葉といえばAIだろう。
ニュースとしては、将棋やチェスで勝ったり、天気予報などの記事を作ったり、~っぽい音楽をつくったり、翻訳を行ったりしている。絵だって描けるようになった。
すばらしい時流だと感じる。
よく、AIには美術とか表現だとかそういった創造する分野は難しいようなイメージをもたれるが僕はそう思わない。創造できるものには理由があって、理由がある以上は科学され理解できるので近い将来、人間を超えることができる。
むしろ感覚的なところが多いので、AIを認めることができるかどうかが人間に問われる時がくるんじゃないか。怖い。
そして、AIを評価するうえでのポイントがある。
それが技術的特異点
技術的特異点、別名シンギュラリティ
wikipediaよりも要約すると
「人間を超える何かが生まれる瞬間」とある。
2020年~2030年にAIが人間を超えて、人間が創造していた本当の意味でのAIに変わるらしい。そして急速なスピードで世界が進化して、2045年ごろには人間はその恩恵で衣食住に困らず、趣味で働いてるような世界がやってくるそうです。
エロ少年漫画終末のハーレムより。
俺のような三角形の下のほうにいる人間の仕事なんて、あっという間になくなって、無職に追いやられるんじゃないかって・・・期待してます!
不安ですよね。
そして、技術的特異点の話をする上で大事なものが
ポスト・ヒューマン
の存在です。
もう一度wikipediaよりも要約すると
「進化・開発された人間」って感じかなあ
人間を超えて生命体として肉体的にも知能的にも洗練・変態していく先に生まれる存在で、今のところはそれを表す例えがないものです。
イメージとしては銃夢にいっぱいでてきますよね。体が普通に人間型から四角い形やロボットに近いものまで。どれかあたりかも?
ディスティ・ノヴァ教授の断面図
こんな感じで脳にチップ埋め込んでるかどうかはわからないけど
結局ポストヒューマンはどんな形で現れるのかまだわからないので、わかりません。
今のところはこれでいいと思います。
こういったものが数年するうちに現実身が帯びてきて、世界が動き回るってすっごいわくわくします。俺の力じゃないけど。
生活も今とはまったく違って想像の範囲を超えた世界になってます。
今のSFの世界がリアルになるわけで、そしたら次の次元のSFが生まれるんです。
高校生のときの黒歴史の小論文に「未来はSFの先にある」って書いたんですが、まさしくその世界が来るってことです。
今からそれを楽しみにして、今日はオナニーして寝ようと思う。
つまり何が言いたいかっていうと銃夢おもしろいってこと!