仕事ができるとかできないはどうやってきまるのか?
あいつは仕事ができるやつだとかできないやつだとか
会社ではそう言ったことが噂で聞こえてくるのだが
いったいそれはどういうことなのか?とふと考えてみた。
感覚的で主観からの意見である仕事ができるできないという分別なはずなのに
「あいつ」に対して、ほぼほぼ全員同じ意見を持ってることが多い
つまり感覚的でありながら大多数の客観なものなんだろう。
ということで、仕事ができる奴出来ない奴という区別だけでなく
それ以外もいるってことで進める。勝手に。
仕事と言うものは上の人間が、
こいつにはこの程度の仕事が当然できるだろうと言う事で任せている。
そしてその仕事について、どうやって仕事をすればいいか教える。
部下はそれを継続的に行って、ある時に評価される。
評価時期に、この段階で任せられた当然できる予定の仕事が
満足にでていない奴は仕事ができない奴となる。
逆にこの段階で任せていた仕事、それ以上に仕事をしてたら
仕事ができる奴となる。
仕事を効率化して他の仕事をやったり
新しい仕事を作ったり
他の人の仕事を見て効率化してもいい。
そういった工夫を自分自身で考えて行う奴が仕事できる奴なんだろう。
仕事はできて当然で
任せられた仕事以上のことを仕事してる奴が「仕事ができる奴」
任せられた仕事すらできないやつが「仕事のできない奴」
どちらでもないやつはどちらにも言われない
当たり前ですね。
きっと有名な2-6-2の法則みたいなもんなのだろう。
皆さんはどこに属しますか?
俺はどこに属されていますか?ぐぬぬ
今度は、仕事をしていなくても仕事ができる奴感を出す方法を考えてみよう